歯科医院は小さく経営すると面白い

都内で歯科医院を経営しています。小さい経営をして楽しんでいます。

ぎっくり腰

先日ぎっくり腰になった。 これで2回目のぎっくり腰だ。 ちょっと反省も含めて記録しておきますね。 1回目のぎっくり腰 1回目のぎっくり腰は3年ほど前 あの時はやった日は全く動けませんでした。 とれる姿勢は 仰向けで膝を立てる姿勢 ハイハイの姿勢 この二…

小さく経営するからには家庭も小さく

小さく経営することはとても楽しいことです。 たくさんのお金を稼いで、贅沢な暮らしをしたい人には向いていません。 小さく経営するためにはプライベートも小さくしないといけません。 いわゆるシンプルライフというやつです。 経営もプライベートもシンプ…

RCT/勝手に診療報酬考察

5 第1節に掲げられていない処置のうちラバーダム防湿法及び簡単な処置の費用は基本診療料に含まれ算定できないが、特殊な処置の費用は、その都度当局に内議し、最も近似する処置として準用が通知された算定方法により算定する。 通則より 冒頭に引用した通…

自費率を増やすたった一つの方法

歯科のセミナーなどで「自費を増やす方法」「こうすれば自費、、、」「予防歯科で自費率を高めよう」etc と様々な手法が存在します。 ただ、いろいろ聞いたり、読んだりしてみましたがどれも表面的なものが多い。 「院内で動画を流すといい」とか、「HPを活…

初診料/勝手に診療報酬考察

初診料はその名の通り初めてのときに算定できる点数ですよね。 私は小さい医院を経営しているので、私目線で考察していきますね。 ポイントごとに考察していきます。 ⑵ 患者が違和を訴え診療を求めた場合は,診断の結果,疾病と認むべき徴候のない場合であっ…

小さい経営はストレスフリー

小さい経営は他にないメリットがたくさんあります。 歯科医療はストレスが多いですよね。なぜストレスが多いのでしょうか。ストレスのほとんどが人間関係です。スタッフとの人間関係、患者との人間関係。 単純に小さく経営することによって人間関係という大…

小さく経営すれば患者数は10人でも問題ない

歯科医院経営において患者数はどの程度必要でしょうか。 今都内での患者数の平均は20人を下回っているようです。 ということは10人前後の医院もざらにあるということですよね。 経営においてボトムラインをしっかり把握しておくことは重要です。 最悪の想定…

出来る限り支出は減らしましょう

タイトルの通りです。 支出は減らすに越したことはありません。 そこで、まずは自分の力ではなんともならない経費の把握からしていくことが重要だと思います。 そして、自分の力でなんとかなる経費は極力削減します。 それが鉄則です。 自分の力ではなんとも…

歯科医院経営はユニット3〜4台がベスト

歯科医院経営はけっこう大変ですよね。 「規模を大きくして、大きな収入を得るのか」 「規模を小さくして、充実をはかるのか」 考え方によって分かれます。 これからの日本は人手不足が懸念されています。そんな中、規模を大きくすることは危険ではないでし…